今は学校で教えない教育勅語。
昔、日本が強い国であった時代には教えていました。これがあったからこそ愛国心が生まれ強くいられたのでしょう。
豪力的な強さではなく、思いやりに満ちた他人を思いやる強さ。
克己心がある教育だったのでしょう。
こっきしんと読みます。
英語だと Self control
自分に打ち勝つ心 でしょうか。
子供の食べ物の好き嫌い
世のお母さん方、どうか嫌いなものでも工夫して食べさせてみましょう。我慢と克己心、感謝と努力が子供をよくします。
私は自分ができなかったことも棚に上げて言います。しくじり先生として。
だって、落とし穴に落っこちたら、次に来た人のためにはここは穴だよって、立て札くらい立てるでしょ?笑
子供時代に好き嫌いをなくせば、その子の自信にもつながります。セルフコンフィデンスが上がるのです。自由と勝手を間違えさせないように。教育は食育からです。
今、話題の大谷くんだって、きっと嫌なことだって頑張ったはずです、それができたから今があるのかもなんて思ってしまいます。
食事は体を作るもの。
脳の栄養にもなって精神も作ります。
覚醒剤飲んだらすぐに頭に行くのです。食品添加物食べたら、白砂糖食べたら、農薬ついたまま食べたら。。。。体内に入ったものは身体中回ります。
我慢が効かない人間になってしまうのです。
子供に、今日は何食べたい?と聞かないでください。
お食事は、体を作るものですから、迷ったらまずは無農薬玄米ご飯に昔ながらの製法のお味噌を使った海藻やキノコ、お豆腐の入ったお味噌汁、お漬物。
出汁を鰹節と昆布でとるだけで、基本の出来上がりです。
あとは、個人個人に合わせたちょっとプラスのおかずを!
細胞の基本、赤血球が喜ぶお食事は現代栄養学に反する事だってあるのです。
ご質問をお受けします(^^)